2026年4月平日、年少と小5の姉弟を連れて東京ディズニーランドへ日帰りで行ってきました。予算は2.5万円以内、事前予約なしのぶっつけ本番でしたが、パレードは座って鑑賞、ビッグサンダーマウンテン・スプラッシュマウンテン・ベイマックスのハッピーライドにも乗れて、のべ12アトラクションを楽しんだ大満足の1日になりました。

DPAと無料の40周年記念プライオリティパスをうまく使い分けた当日の動き方を、費用も含めてまるごとご紹介します。

今回のベストヒット:ハンギングバッグ|B型ベビーカーは座面下収納が狭いのが難点ですが、これを使っていたので空間を有効活用できて、さっと置けるしさっと取り出せるし大活躍でした。

実際にかかった費用を大公開!予算2.5万円の結果は?

訪問したのは4月の月曜日。首都圏ウィークデーパスを使って、10時入園・16時半退園の約6時間半滞在です。平日だったので空いているかと思いきや、想像以上に人が多くて驚きました。それでも年少の息子でも無理なく動き回れたので、混雑の中でも十分楽しめました。

今回の予算は2.5万円以内が目標。この記事では園内でかかった費用のみを対象にしています。

項目内容予算実際
チケット首都圏ウィークデーパス
(大人1枚・小人1枚)/3歳以下無料
13,400円13,400円
DPA①ベイマックスのハッピーライド(大人+小人)3,000円3,000円
DPA②スプラッシュマウンテン(小人のみ)1,500円1,500円
食費①トゥモローランドテラス ランチ3,000円3,280円
食費②ワッフル1,000円0円
その他飲み物・軽食・自分のお土産など3,100円2,100円
合計25,000円23,280円

トゥモローランドテラスのランチは、3歳の子ども用に1品追加したため予算より280円ほどオーバー。一方、ワッフルはモバイルオーダーの予約タイミングが難しく今回は断念したため0円に。結果的に合計は予算2.5万円を1,720円下回る23,280円で収まりました。

なお、子どものお土産代は別予算です。パークでの『あれ買って!』攻撃をなくすための、お小遣い制の実践レポートはこちらをご覧ください。

DPA・40周年パスをフル活用!年の差姉弟連れの乗り物攻略

年の差姉弟でディズニーに行くと、乗れるアトラクションの幅が全然違います。それを逆手に取ったのが、DPAの「使い分け」作戦です。今回全員が満足できたのは、有料DPAと無料の40周年記念プライオリティパスをうまく使い分けたおかげでした。

DPAは2種類購入!家族全員用と小学生だけ用を使い分けた理由

ベイマックスのハッピーライド 1,500円✕2枚

DPA取得時刻10:10
取得した時間帯13:15~14:15
乗車時刻13:22ごろ並び、13:37乗車

入園直後急いで取得しましたが、たくさん余っていました。ざっくり13時頃のを取ろうと思っていたので狙い通りのが取れてよかったです。DPAなのに15分待ちになりましたが、通常スタンバイは同時刻90分。効果は抜群でした。ベイマックスは、3人一緒に乗れますが、座席がやや狭めになるため、ゆったり乗れるよう2人と1人に分かれました。

チデ好きの母
チデ好きの母
私がビッグサイズなので…

スプラッシュマウンテン 1,500円

DPA取得時刻14:02
取得した時間帯14:30~15:30
乗車時刻14:25頃並びに行った。

こちらは娘がビッグサンダーマウンテンに乗りに行っている間に、乗り終わり時間を見計らっての購入でも十分間に合いました。乗車時間は娘一人で行ったため不明ですが、14:54頃にはパレードルートへ戻ってきたため入口から出口まで30分みておけばよさそうです。

個人的に、現在小5の娘がDPAで一人で向かわせて大丈夫かなと思う乗り物は、スプラッシュマウンテン、ベイマックス、ハニーハント、ビッグサンダーでしょうか。ホーンテッドマンション・美女と野獣など暗い所の滞在が多い&列ではなく人がぎゅうぎゅう入るプレショー有りのアトラクションはちょっとまだ不安です。スターツアーズは滅多に混みませんが、前バケパで行ったDPAレーンでも普通に待ち時間が長かったのでそういう意味で除外しました。

知らないと損!入園後すぐ確保すべき無料の40周年記念プライオリティパス

40周年記念プライオリティパスは、昔のファストパスと同じ仕組みの無料パスです。パスポート1枚につき1枚取得でき、今回は2人分取得しました。注意点は以下の2点です。

  • 時間は選べない。今表示されている時間のみ取得可能。後の時間がいい場合はほかの人が取得していきその時間のパスがなくなるのを更新しながら待つ必要がある。
  • 1枚取得後は、そのアトラクションに乗る・または2時間が経過する、どちらか早い方で2枚目が取得可能になる。

ビッグサンダーマウンテン

入園後、DPA購入後に取得しました。10時前半で、ちょうど13時台のビッグサンダーマウンテンのものが配布中だったので選択。

DPA取得時刻10:07
取得した時間帯13:05~14:05
乗車時刻13:43頃並びに行った。

2枚取得しましたが、3歳の息子は身長制限で乗れないため、私のチケットで取得したパスも娘が使用しました。最初は入口までついていったのですが、その際にキャストさんから「パスのスキャンはここだけなので、スマホは親に返しても大丈夫ですよ」と教えていただきました。今回は娘のスマホを持たせましたが、子どもがスマホを持っていない場合でも入口でスキャンさえすれば親に返せるので安心です。

ホーンテッドマンション

40thパスの1枚目を取った後、2時間ルールのほうが適用が早かったので、その時間にアラームをセットして過ごしました。ちょうどランチ中だったので、落ち着いて2枚目を取得可能でしたが、12時ですとホーンテッドマンションしか残っていなかったように記憶しています。

DPA取得時刻12:07
取得した時間帯14:55~15:55
乗車時刻15:15頃並んだ。

パレード終了後すぐに向かいました。プレショーありで暗い室内を進む構造のため、家族はなるべく固まって動いた方が安心です。小さい子は危ないのでずっと抱っこしていました。(腰!)パスを使っても乗り終わるまで30分程度はかかったので、時間に余裕を持って向かうのがおすすめです。

パレードは買わない!閑散期「30分待ち」作戦

パレードのDPAは購入しませんでした。2人で5,000円とそこそこするので躊躇していた際に、30分前でも余裕というようなつぶやきを見たからです。

直前までパレードを見るかアトラクションに振るか迷っていましたが、ちょうど上の子がスプラッシュマウンテンに一人で並んでいる時間がパレード開始30分前と重なったため、3歳と一緒にパレード待ちをすることにしました。

イッツ・ア・スウィーツフルタイム!

場所取り開始時刻14:20~14:24
場所キャプテンフックスギャレー生垣の向かい側
前から何列目か3列目
イッツ・ア・スウィーツフルタイム!フロートをキャプテンフックギャレー前から観覧した様子

パレードは予習ゼロで臨んだため、停止位置も把握しておらず、まずキャストに「チップ&デールが見たい」と伝えたところ、「このあたりはフロートを後ろから見る形になります」とのこと。少し進行方向へ移動し、キャプテンフックスギャレーの生垣の向かい側、前から3列目に座りました。結果、目の前はメロンと苺のダンサーポジション。チデは見えるものの少し遠く、グーフィーファンには最高のベスポジでした。また15時スタートのパレードなのでこのサイドは逆光になります。写真をきれいに撮りたい方は反対サイドがおすすめです。

帰宅してから一番話題になっているのがパレードの手遊びでした。当日夜、布団の中で3人でグミグミソングを歌って踊って大盛上がり。誰一人正しい振り付けを覚えられないままなんとなく踊り続けていますが、それがまた楽しい。その後の日々でも、だれかがやり始めると気づけばみんなでやっている。
見るか迷ったパレードでしたが、これは絶対見てよかったです。

モバイルオーダー完全活用!息子連れの「並ばない食事」戦略

ディズニーランドの食事はモバイルオーダーで乗り切りました。3歳連れで長時間並ぶのは難しいので、これは必須の作戦です。

チデ好きの母
チデ好きの母
5日前でもブルーバイユーが予約出来たんだけど高くって。モバイルオーダー店舗にしたよ
どんぐり
どんぐり
大人1人と幼児+小学生3人で1万オーバーは無理だったね

トゥモローランドテラス

当初は10時半ごろの早めランチを予約していましたが、全くお腹がすいていなかったため11時ごろに変更。1時間ほど遊んだあと、昼の混雑ピーク直前を狙ったつもりでしたが、席はほぼ満席でした。偶然空いた席を見つけてなんとか着席。

その後受け取りボタンを押し、4組待ちで受け取ることができました。食べ始めたのが11:35だったので、待ち時間と取りに行く時間で9分程度でした。商品ができました、と通知が来るので席で待てるのがとても良かったです。

MO予約時間10:25
予約した時間帯11:10~11:20
受け取りボタン押した時間11:27
席取の難易度結構ハード
ベイマックスのハッピーライドセット トゥモローランドテラスのランチ

ベイマックスがかわいいバーガーはチキンとミートの両方が入っていてボリューム満点。3歳はポテトをシェアしつつナゲットを追加しました。ドリンクは氷ごと水筒に移して持ち歩けたので、暑い日にはおすすめです。

グレートアメリカン・ワッフルカンパニー

入園直後に確認するのを忘れてしまい、10:19に見た時点ですでにモバイルオーダーは夜の時間帯しか残っていませんでした。

キャンセル枠がちょいちょい戻ってくると聞いていたのでこまめにチェックしていましたが、出てくるのは「今すぐ」の枠がほとんど。今回はワッフルカンパニー付近で遊んでいなかったため移動が難しく、今回は断念しました。

ワッフルカンパニーを狙うなら、入園直後の確保が必須です。

詳細な時間記載!当日の時系列ルート完全版

10:05の入園から16:31の退園まで、約6時間半の当日の動きをまとめました。年少と小5の姉弟連れでも、のべ13アトラクションを制覇できたタイムラインです。

時刻(約)場所動き
10:05~
10:20
エントランス入園・写真・DPAベイマックス取得・40thパス取得・MO予約
10:25~
10:51
トゥーンタウンカートゥーンスピン(20分待ち
10:25並び始め、10:44乗り場、10:51出口
11:00~ゴーコースター(15分待ち
11:00並び始め、11:18乗り場
11:23にはトゥーンタウン出口にいた
11:25~トゥモローランドテラスMOランチ
11:27受取ポチ、11:35食べ始め
40thパス2枚目取得(2時間経過ルール)
食後は店内のトイレへ行って、おむつ替えも済ませる
12:26~トゥーンタウングーフィーのペイントハウス(10分待ち)
12:27並び始め、12:36プレイ
グーフィーのペイントハウス(10分待ち)
3歳が気に入りもう一度。12:48プレイ
12:55~ゴーコースター(15分待ち
12:55並び始め、13:11乗り場
13:22〜
13:40
ファンタジーランドDPA|ベイマックスのハッピーライド(3人)(通常90分待ち)
13:22並び始め、13:38乗車
〜14:15ウエスタンランド40周年パスビッグサンダーマウンテン(小5のみ)(通常60分待ち)
13:45頃、3歳とママはペットボトル購入(ウエスタンリバー鉄道前)
40周年パスビッグサンダーマウンテン(小5のみ)(通常60分待ち)
13:58並び始め。3歳は昼寝
乗り終わった後は交代でトイレへ
14:20〜 パレードルート14:20場所取り
DPA|スプラッシュマウンテン(小5のみ)(通常70分待ち)
パレード位置基準に14:25~14:54くらい
15:00〜イッツ・ア・スウィーツフルタイム!
初回停止位置だったので、15:12頃終わり
15:15~ファンタジーランド40周年パス|ホーンテッドマンション(3人)(通常25分待ち)
15:47~アリスのティーパーティー(10分待ち)
15:47並び始め、15:55乗車
15:56~イッツアスモールワールド(15分待ち)
15:56並び始め、16:17乗船
16:31エントランス退園
16:40ボンボヤージュ買い物(10分しかなかった)

今回は小5が一人でスプラッシュマウンテンに並ぶタイミングでパレード待ちに切り替えましたが、実はビッグサンダーマウンテンの待ち時間も、降り場近くの椅子に座って待っていただけでした。最初からこの「小5一人ライド=ママと3歳はパレード待ち」の動きを想定しておけば、ポップコーンを買ってもっと早い時間から場所取りができたはずです。次回は40周年パスやDPAをパレード待ちの時間にあてに行く計画を立てようと思います。

まとめ:年の差姉弟こそ「メリハリ設計」が正解だった

出発前は、小5がスプラッシュマウンテンのDPA1回で満足してくれるか不安でした。どうしても機嫌を損ねたら後を引く3歳児優先になってしまう場面が多いので、上の子に我慢させてしまうかもしれないと。

結果は杞憂でした。40周年記念プライオリティパスが取れたおかげでビッグサンダーマウンテンに2回乗れましたし、3歳息子が行く前は「怖いから乗らない」と断固拒否していたゴーコースターも、実際に目にしたら大興奮で2回も一緒に乗れました。2人ともしっかり満足してくれた1日になりました。

▼ピクセルウォッチ残量5%でSuicaギリギリ、ボンボヤージュ10分で娘が気色ばむなど失敗談も盛りだくさんでした。次回への改善まとめはこちら。

テーマパークの入口で、眠っている男の子とそれを指差す女性、そして周囲の様子を描いたイラスト。
次回はこうする!子連れディズニーの失敗談と改善ポイント 久しぶりのディズニーランド!「準備万端、楽しむぞ!」と意気込んでゲートをくぐったはずなのに、終わってみれば「あぁ、あれは失敗だった……...

そして今回実感したのが、年齢差が武器になる場面の多さです。小5が一人で並べるおかげで、その間に3歳とパレード待ちができる。モバイルオーダーの受け取りも、席で3歳と待っていてくれるので大人一人でさっと取りに行ける。2人乗りのアトラクションでも、一人で乗ることを嫌がらないので大人と3歳のペアで楽しめる。バラバラに動ける場面と一緒に楽しむ場面を自然に使い分けられたのが、今回うまくいった一番の理由だと思います。

年の差姉弟連れのディズニーは、「全員が同じ体験をする」より「それぞれの楽しみ方を設計する」と断然うまくいきます。予算2.5万円以内に収めながら大満足の1日になったのは、メリハリのある動き方ができたからだと実感しました。次回ディズニーを検討しているご家族の参考になれば嬉しいです。

▼子供自身にお土産を予算以内に納める練習をさせたい方にはこちらの記事がお勧めです。

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