「4月から年少(またはプレ)だし、通信教育を始めようかな?」
「でも、2月号から始めるのって中途半端? 4月まで待つべき?」
そんな風に迷っているママさん、多いのではないでしょうか。

実は我が家、まさに1年前の「2歳の2月」に幼児ポピーももちゃんに入会しました。
結論から言うと、「4月を待たずに、2月号から始めて本当に良かった」です。なぜなら、春からの新生活が始まる前に「親子で机に向かう習慣」をリハーサルできたから。この2ヶ月の助走期間があったおかげで、4月からの本番がスムーズになりました。

今回は、実際に1年前に受講し、息子が遊び倒した「ももちゃん2月号」を引っ張り出してきて、「2歳児のリアルな反応」と「入園準備としての活用法」を、当時の記憶とあわせて口コミします。

我が家が実践した、ポピーとアプリ(トドさんすう)などを組み合わせる「知育ミックス」の様子も公開しますね!

まずは開封!幼児ポピーももちゃん2月号の内容とラインナップ

2月号の教材セットはこちらです。

  • ももちゃん(本誌):オールカラー35ページ
  • ミニえほん:「いろんなあな」
  • 大判ポスター:ももちゃんの いいゆだな
  • ほほえみお母さん:保護者向け情報誌
\月額1,500円でこの充実度/

【心】行事の「予習」はポピーにお任せ!実体験で記憶に定着させる

まずは「こころ」を育てる季節の取り組みから。
ポピーが得意とする「季節感」を、リアルな体験に繋げました。

ポピーももちゃんの目標:
・まわりの人へ思いやりを持ち、コミュニケーションを豊かにするためのやりとりやあいさつができる。
・短いお話や好きなごっこあそびを楽しめる。

季節と行事:2歳は忘れる?だからこそ「繰り返し」が効く

ポピーももちゃん2月号鬼の仮面づくり

2月号のメインイベントはやっぱり「節分」です。
ポピーの本誌では、ももちゃんたちが豆まきをする様子が描かれています。

実はこのページ、2歳の時に一度やっているんです。家で節分の一環として鬼の的に豆を当てるゲームもしたはずなんですが……息子、完全に忘れていました(笑)。「わあ!オニだ!」と、まるで初見のような新鮮なリアクション。子供の記憶力ってこんなものですよね。だからこそ、毎年同じ時期に「もうすぐ節分だよ」と教えてくれるポピーの存在がありがたいなと感じます。

ちなみに去年(2歳)はスルーしてしまった「オニのお面作り」ですが、3歳になった今年はちゃんと作って遊べました。同じ教材でも、年齢によって楽しみ方が変わる(=成長を感じられる)のがポピーの良いところですね。

ちなみに、我が家では「人に向かって豆を投げる」豆まきはしません。掃除も大変ですし、食べ物を投げるのも気が引けるので……(笑)その代わり、ポピーで作った「オニのお面」をかぶりながら「3COINS(か100均か忘れたけれど)で昔買った『鬼の的当て』ゲーム」をしました。今年は豆も個包装になったタイプを買ったので、捨て豆なしです!!

ポピーで「節分の意味」を予習していたおかげで、ただ投げるだけでなく、「悪い鬼をやっつけるぞ!」という意味を持って遊ぶことができました。「ポピーで見たやつだ!」とリンクさせることで、ただの遊びが「行事育(学び)」に変わった瞬間でした。

チデ好きの母
チデ好きの母
本当は的を制作する予定だったけど家族全員インフルで無理でした~~

言葉のやり取り・絵本

今月のミニ絵本は『いろんなあな』。
ドーナツの穴や、5円玉の穴など、身近な「穴」に注目する内容でした。

ただ、今月の一大イベントはやっぱり節分!というわけで、ほかに「節分」に特化した絵本を5冊厳選して選書しました。選書のテーマは「怖くない節分」です。3歳児にとって鬼はトラウマ級の恐怖になりがち。そこで、ユーモアたっぷりの鬼や、前向きな意味を知れる本を選びました。おかげで「鬼=ただ怖い」ではなく、「自分の中の弱い心を追い払う行事なんだ!」と理解してくれた・・・かな?
実際に読み聞かせして3歳息子がハマった「怖くない節分絵本5選」は、こちらの記事で詳しくレビューしています。

男の子が鬼の絵本を読んでいる、節分の読書風景の画像。
3歳息子と楽しむ「節分」絵本選定|鬼への恐怖を笑顔に変える!2月に親子で読む5冊の記録 2月の行事といえば節分ですが、3歳児にとって「鬼」はただただ怖い存在になりがちです。無理に怖がらせてトラウマにするのではなく、日本の伝...

【体】土台を作るポピーとくもんの併用スタイル

続いては「からだ」の取り組み。
ポピーは机の上の学習なので、運動不足は他のアイテムで補います。

ポピーももちゃんの目標:
・トイレでの排泄や着替えなど、意欲をもって挑戦する。
・健康や清潔を保つための行動(いろいろな食べ物を食べる、手洗いや歯磨き・お風呂など)を嫌がらずにできる。
・クレヨンをにぎり、線を描くことなどを楽しめる。
・指で迷路をたどったり、小さいものをつまんだりできるようになる。親子でのふれあいあそびを中心とする全身運動を楽しめる。

基礎体力:ポピーで「追視」

今月のポピー(柳沢運動プログラム)は「ボールころがし」。床でボールを転がしてキャッチする、というシンプルな遊びです。

最初は「簡単すぎる?」と思いましたが、やってみると意外と盛り上がる!
「コロコロ〜」と言いながら、動くボールを目で追って手で止める動作は、「ビジョントレーニング(見る力)」の良い練習になりました。

生活習慣:ドアカードで「挨拶」の実践

今月のポピーの生活習慣テーマは「挨拶(いってらっしゃい・おかえり)」

本誌に「ドアカード」を貼り付けて、ドアをパタパタと開け閉めできる仕掛けになっています。朝のページでは「いってきます」「いってらっしゃい」、夜のページでは「ただいま」「おかえりなさい」の練習です。

実は最近の息子、なぜか「母親以外挨拶拒否」期に突入しておりまして……。
ママ(私)には挨拶できるのですが、パパやお姉ちゃんが「おはよう」と言うと、「いやだ!」「ちがう!」と頑なに挨拶してくれません(涙)言葉は理解しているし、言えるくせに、「わかってるけど絶対に言わないぞ」という強い意志を感じます。

ところが、このドアカードを使うと不思議な現象が。
パタッとドアを開けて、「いってきまーす!」と超スムーズに言えるんです。

「パパには言わないのに、ももちゃんには言うんかい!」と家族でツッコミましたが、挨拶そのものが嫌いなわけではなく、単なる天邪鬼だと分かって少し安心しました。

リアルではイヤイヤ期でも、ポピーの中で「挨拶の練習(成功体験)」さえ積んでおけば、いつかパパにも言ってくれるはず……と信じて見守ります。

指先(工作):鬼のお面作り

今月の工作付録は、先ほど活躍した「オニのお面」。実はこれ、「おうちの方が作ってください」という仕様でした。直線で切るだけのパートはやらせても良かったかな?と思いつつ、ちょっと長さもあったし、子供が作るべきところは本誌に指示があるはずなので、今回は親が作りました。

その代わり、息子の「切りたい欲」を満たすために投入したのが、くもんの「はさみ」ドリルです。

ポピーは「遊びの道具(親が用意)」、ドリルは「練習(子が実践)」と割り切ることで、
お互いイライラすることなく、平和に工作タイムを楽しめました。

【頭】「概念」はポピー、「数字」はアプリで完璧にする

最後は、ママたちが気になる「あたま(知育)」の分野。
2月号のポピーは、数字そのものよりも「大きさ(概念)」に重点が置かれていました。

ポピーももちゃんの目標:
・色や、大きい・小さい、長い・短い、ペアなどの概念が理解できる。
・身の回りのものを中心に、実際のものと名前が一致する。
・5ぐらいまでの数が理解できる。

数感覚:ポピーにない「数字」はアプリにお任せ

今月号には「1・2・3」と数字を数えるようなドリル的なページはありませんでした。そこで、「数字の読み書き」や「計算の基礎」は、完全にアプリ「トドさんすう」にお任せしています。

  • ポピー:実生活に基づいた「大きさ・量」の概念を育てる。
  • トドさんすう:ゲーム感覚で「数字」の演習量をこなす。

「紙(ポピー)」で情緒と概念を育てつつ、「デジタル(アプリ)」でスキルを磨く。
この使い分けが、3歳児には一番無理のないバランスだと感じています。

\ 算数好きにしたいママはぜひ /トドさんすう※ダウンロードはこちら(公式)

大きさの概念:雪だるまとお洋服で「大・小」を理解

今月のポピーメインテーマは「大きい・小さい」の比較です。

巻頭の「雪だるまづくり」では、小さい雪玉を転がして大きくしていくストーリー。また、小さくなったお洋服を「お片付け」するシール遊びや、いろんな動物が一つの長靴をはいてみておおきい・ちいさいが変わる様子の読み物など多角的に大きさに触れられる内容が素敵でした。

【旅育】ポピーで予習して「雪国」へ!初のスキー場体験

最後に、今月一番の思い出になった「旅育(旅行×知育)」の記録を。2月といえば雪!ということで、新潟へ家族でスキー旅行に行きました。

まだスキーを滑るには早いので、今回は「ソリ遊び」と「雪遊び」がメイン。息子にとっては人生初のスキー場です。生まれて初めて見る「一面の銀世界」に、息子は大興奮でした。

「本で見たやつ!」ポピーの予習効果がすごい

実は出発前、ポピー2月号の巻頭特集「ゆきだるまをつくろう」を何度も読み聞かせしていきました。

現地に着いて、実際に小さな雪玉を作って転がしてみると……。
「ももちゃんでもやってたねえ」「大きくなった!」

ただ「雪だ〜」と遊ぶだけでなく、「本で読んだ通り、転がすと大きくなるんだ!」という実験(検証)に変わった瞬間でした。

もしポピーを読んでいなかったら、ただ寒くて冷たいだけの雪だったかもしれません。
事前に知識(種まき)を入れておいて、現地で体験(開花)する。旅育の予習にもポピーはぴったりでした。

まとめ:ポピーを軸に「我が家の知育スタイル」が見えてきた

久しぶりに「ももちゃん2月号」を引っ張り出して遊んでみましたが、2歳の時の「シールを貼るだけで必死」だった姿と、3歳の今の「余裕で楽しむ」姿。その両方を見比べることができて、思わぬ成長を感じる時間になりました。

「トドさんすう」や「旅育」への意識、そして今回まとめた「心・体・頭」というバランス戦略は、最近になってやっと確立できたものです。

あれこれ迷走した時期もありましたが、

  • ポピー:季節や生活の「基本」を固める(守り)
  • +α教材:アプリや体験で「得意」を伸ばす(攻め)

このスタイルが作れたのは、やっぱり1年間変わらずに「ポピー」という絶対的な基準(ペースメーカー)がいてくれたおかげです。

「ポピーさえやっておけば、とりあえず標準ラインは大丈夫」
この安心感があるからこそ、新しい教材や体験にもどんどんチャレンジできています。

来月(3月号)はいよいよ年度末。この「最強の布陣」で、4月からの新生活(年少)も自信を持って楽しんでいこうと思います!

\「育児の軸」を作るなら/