結論:室内露天風呂付き客室を選べば小さい子連れでも最高に快適

越後湯沢温泉のホテル双葉に、3歳の子どもを連れて家族で宿泊しました。結論から言うと、「室内に温泉の露天風呂が付いた客室」を選んだことが、今回の旅で一番正解だったと思っています。

大浴場に行っている間、パパに任せたとはいえ部屋に残した子どもが心配で落ち着かない…そんな経験があるママには、特に刺さる宿だと思います。この記事では良かった点も惜しかった点も正直にお伝えしていきますね。3歳前後の“まだ目が離せない子ども”がいる家庭には特におすすめです、ぜひご覧ください。

▼露天風呂付き客室は室数が限られていて、週末や雪シーズンはすぐ埋まるので、空室だけでも早めにチェックしておくのがおすすめです。

基本情報

住所新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢419
アクセス上越新幹線「越後湯沢駅」から徒歩7分/関越自動車道「湯沢IC」から車で約6分
送迎越後湯沢駅から無料送迎あり(電話連絡1本)
駐車場100台・無料(先着順)
チェックイン15:00〜19:00
チェックアウト11:00(最大13:00まで延長可・別途有料/プランによる)
温泉あり
客室数78室

客室レビュー|露天風呂付き客室は子連れに最強

今回宿泊したのは「温泉露天風呂+和風内風呂付き客室(和室10畳・禁煙)」です。

広さと使い勝手

和室10畳に加えて、窓際に椅子が置かれた広縁スペースもあり、部屋全体はかなり広々としています。子どもが室内を走り回れるくらいのゆとりがあり、子連れには助かりました。

室内温泉露天風呂が子連れに最強だった理由

この部屋の一番の推しポイントは、室内に温泉の露天風呂があることです。

小さい子どもを連れて大浴場に行くのは何かと大変ですし、かといって「子どもを部屋に残してパパひとりで大浴場へ」という選択肢は、慣れていない父親には精神的にかなりきつい。帰るまで不安で落ち着かない、というのが正直なところでした。

でも部屋に露天風呂があれば、そういった心配がまるごとなくなります。子どもと一緒にゆっくり入ることもできますし、交代で大浴場を楽しんでいる間も安心感がまったく違います。小さい子連れで温泉旅行を検討している方には、露天風呂付き客室を強くおすすめします。

ちなみに室内の露天風呂からは新幹線が見えるビューで、子どもにも大好評でした。

温泉レビュー|大浴場「ふたばの湯」

ホテル双葉の大浴場は、6階・7階の2フロアにわたって展開されており、合計28種のお風呂を楽しめる「ふたばの湯」が自慢です。

6階(山の湯・里の湯):種類豊富でファミリーにおすすめ

個人的には6階のほうが断然好きでした。バリエーションが豊富で、飽きずに楽しめます。

  • 洞窟風呂:小学4年生の子どもが気に入って2回入りに行くほど。ちょっとした探検気分が楽しめます
  • トルネード湯:子どもに人気。シャワーのようなブースに入り、ボタンを押すと壁かに空いている無数の穴からお湯が勢いよく出てくるというもの。頭も顔も濡れます(参考:身長157㎝)
  • 楊貴妃の真珠風呂:子どもに人気。
  • 足つぼウォーク:超痛いけど癖になります。1歩が限界でした(笑)同じく足つぼの温泉もありました!
  • 立ち湯ジェット:立って入る深さのある温泉。ボタンを押せば、ジェット水流が腰に当たってマッサージ効果抜群。個人的MVPでした

6階の温泉は、エレベーターを降りてから奥まで歩く必要がありました。

7階(空の湯):景色重視なら明るい時間帯に

7階は展望風呂がメインで、露天風呂はありません。私は夜の食事後なので20時半~21時頃に行きましたが、景色が前のホテルビューだったなという記憶しか残っていないので、公式HPで見られるような景色を楽しみたい場合は日中〜夕方の明るい時間帯に行くのがおすすめです。

7階の温泉は、エレベーターを降りたらすぐに温泉の入口なので

待合スペースのフリードリンクがうれしい

大浴場フロアの入口付近、スリッパを置く待合スペースにフリードリンク(お茶・お水など)が用意されていました。入浴前後に気軽に飲めるので、地味ながらとても助かりました。

なお、今回の宿泊時は熊の目撃情報があったとかなかったとかで、終始ビビりながら露天風呂を楽しみました。肝の太い方には関係ない話です(笑)。

食事レビュー|夕食のみ・個室

個室は子連れに最高・今後必須

夕食は個室でいただきました。これが大正解でした。廊下から見える入口は和風でとてもおしゃれな雰囲気です。

子どもが多少動き回っても、声が多少大きくなっても、周囲を気にしなくてよい。それだけで食事の満足度がまったく違います。子連れでの食事において、個室は今後必須条件になりそうだと改めて実感しました。

子ども向け対応も嬉しかった

食事付きプランで予約したところ、3歳の子どもにランチセットが提供されました。また、チェックアウト時にはお菓子のお土産をいただき、子どもがとても喜んでいました。

惜しかった点:サービスのスピード感

スタッフの方々は丁寧で親切なのですが、サービスのテンポには改善の余地を感じました。

  • 呼び鈴を押してもなかなかスタッフが来ない
  • 注文したお酒が届くのが遅い
  • デザートが食事終了からかなり時間が経ってから運ばれてきた

一緒に行ったメンバーから不満の声もありました。個室内の雰囲気も、入口の和風な外観と比べると少し古さを感じる部分がありました。料理そのものは美味しかっただけに、ここは少し惜しかったです。

スキー利用にも便利!館内レンタルショップ&送迎

今回、スキーもセットで楽しんだのですが、ホテル内にレンタルショップがあり、これが非常に便利でした。

  • チェックイン時にサイズを計測してレンタル品を選ぶ
  • 翌日は選んだスキー用具をそのまま持ち出すだけ
  • スキーブーツはホテルに預けて外出できる
  • スキー場までの送迎あり

子どものスキー用品を自分で用意して持ち込む手間がまるごとなくなりました。越後湯沢の他の宿と比べても、“部屋風呂×個室食×スキー導線”がここまで揃う宿は少ないですので、冬にスキーとセットで宿泊を考えている方には、このサービスだけでも泊まる価値があると思います。

惜しかった点まとめ

全体的に満足度は高かったのですが、小さい子連れ目線で気になった点をまとめます。

  • ゴミ箱が小さい(子連れだとゴミが多くなりがちなので地味に困る)
  • 洗面台のティッシュケースの蓋が壊れていて、ティッシュを取るたびに蓋が落ちる(外して使うことで対応)
  • おむつ用のゴミ箱・処理スペースがなく、室内に置いておくと臭いが気になった。露天風呂横に避難させていたが、翌日の清掃後もそのまま置かれていたのはがっかりした
  • 室内のポットなどが置いてあるシンク付近からコバエが出てきた(タオルで塞いで対応)自然豊かな場所ゆえの悩みかもしれませんが、お部屋自体は清掃が行き届いていただけに、そこだけが本当に惜しいポイントでした。
  • 食事のサービスのスピード感(前述のとおり)

いずれも致命的ではありませんが、おむつ使用中のお子さんを連れての宿泊を検討している方は、事前にホテルへ確認しておくと安心かもしれません。

子連れにおすすめな理由/向かない人

おすすめの方

  • 小さい子どもと一緒に温泉を楽しみたい家族
  • 大浴場に行っている間の子どもの心配をなくしたい方(→室内露天風呂付き客室一択)
  • 食事を個室でゆっくり楽しみたい子連れファミリー
  • 冬にスキーとセットで宿泊したい方

注意が必要な方

  • おむつ使用中の赤ちゃん連れの方(おむつ用ごみ箱の有無は事前確認推奨)
  • 食事のサービスペースを重視する方

まとめ|室内露天風呂付きプランが子連れ旅の正解

ホテル双葉は、越後湯沢で子連れ温泉旅行を楽しむなら十分おすすめできる宿です。室内に温泉の露天風呂が付いた客室を選べば、小さい子どもがいても気兼ねなく温泉を満喫できます。

大浴場の種類の豊富さ、個室での夕食、スキーレンタル&送迎の利便性と、ファミリーには嬉しいポイントが多く揃っています。細かい惜しい点はいくつかありましたが、総合的には満足度の高い滞在でした。

冬の越後湯沢旅行を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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▶ 越後湯沢・周辺の旅行記はこちら(後日リンク追加予定)

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