2026年が始まりました。今月は「おうちでお正月」をテーマに、日本の伝統文化を家族でじっくり楽しむ1ヶ月を過ごします。3歳の息子と小4の娘、それぞれの成長に合わせた「お正月の楽しみ方」を計画しました。

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【食】おせち・七草がゆで「意味」を味わう食育体験

おせち料理や七草がゆは、単にお腹を満たすためのメニューではありません。一品一品、あるいは一つひとつの食材に込められた「家族の健康」や「実り豊かな一年」への切実な願いを親子で丁寧に紐解くことで、新年の食卓は発見と喜びに満ちた特別な「食育の場」へと変わります 。ただ並べられた料理を口にするだけでなく、その背景にある物語を知ることは、子どもたちの文化への理解を深める大切な第一歩になると考えています。

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おせちの具材に込められた「願い」クイズ

お正月のおせち料理は、いわば「願いが込められた重箱の物語」です。小4の娘には、具材一つひとつに込められた「長寿」や「豊作」といった意味をクイズ形式で出題します。「目に見えるものには、すべて理由がある」という気づきは、パークを歩く時の視点を豊かにしてくれるはずです。

3歳の息子には、シンプルに「黒豆のつやつやの丸」や「かまぼこの紅白」といった色と形に注目してもらい、五感で季節を味わう体験をしてもらいたいです。

【2026/01/15 追記:やってみた結果】
実際に「和の行事えほん」をガイドにしてクイズを出してみたところ、娘は楽しみながら知識を吸収。なんと翌週の首都圏模試で、お正月行事の問題を全問正解できました。息子も「これ、かっこいい!」と黒豆やかまぼこの色艶を楽しみ、まさに五感でお正月を味わうひとときになりました。

おせち(3段重)
おせちと七草がゆで培った「生きた知識」|小4が模試で正解できた理由3歳と小4の姉弟と楽しむお正月食育。おせちと七草がゆの意味を「和の行事えほん」で深掘りした結果、翌週の模試で全問正解!調理体験と知識が結びついた成功体験をブログにまとめました。...

3歳の息子と挑戦!七草を「洗う・ちぎる」お手伝い

1月7日の七草がゆでは、かつて国語で暗記した言葉を実物と照らし合わせ、「知識が本物と繋がる瞬間」を大切に過ごします。

【2026/01/15 追記:やってみた結果】
当日は息子が寝てしまったため、お手伝いは断念。でも、娘と2人でじっくり七草を観察し、本を片手に「どれがどれ?」と大混乱しながら過ごした時間は、娘にとって「知っているつもり」を卒業する深い学びになりました。翌朝、起きてきた息子もお粥をおいしそうに完食です!

おせち(3段重)
おせちと七草がゆで培った「生きた知識」|小4が模試で正解できた理由3歳と小4の姉弟と楽しむお正月食育。おせちと七草がゆの意味を「和の行事えほん」で深掘りした結果、翌週の模試で全問正解!調理体験と知識が結びついた成功体験をブログにまとめました。...

【制作】年齢別で楽しむ!手作り絵馬と書き初め

静かな時間が流れる三が日。1月の学習本番が始まる前のこの時期は、これから1ヶ月かけて深めていく冒険への好奇心を、まずは目に見える形にして“予約”しておく絶好のチャンスです。ここで登場するのが「絵馬づくり」と「書き初め」です。

3歳の息子は、まだ文字が書けなくても大丈夫。筆先に水をつけて、紙の上で自由にシャカシャカと筆を動かすだけで、立派なお正月遊びになります。お姉ちゃんの真似をして「ミッキーの形(まる!)」を描いてみるなど、筆の感触を楽しみながら「自分も参加している」という満足感を育みます。

一方、小4の娘は、2026年のディズニー旅行で純粋に楽しみにしていることを書き入れます。お勉強感を出させず、「ビッグサンダー・マウンテンに絶対乗りたい!」「ポップコーンとチュロスを両方食べる!」といった、等身大の願い事で十分です。難しく考えすぎないで、自分が主役の旅で「やりたいこと」を言葉にする。このシンプルなプロセスが、日常の制作時間を、最高にワクワクする「旅へのカウントダウン」へと変えてくれます。

【2026/01/12 追記:やってみた結果】

道具の準備でのうっかりから始まった事始めでしたが、親子で一緒に筆を握ったり、絵馬に本音を書き込んだりと、結果的にはわが家らしい温かい時間になりました。お姉ちゃんを大好きな弟と二人三脚で書いた「あの言葉」や、小4の姉が絵馬にしれっと添えた切実な一言。1月末までツリーを飾ってくれている絵馬の写真や、当日のリアルな制作の様子は、個別記事で詳しくご紹介しています。ぜひ合わせてチェックしてみてください!

▼実際の制作の様子や、姉弟が書いたリアルな内容は、こちらの個別記事で詳しくご紹介しています。お正月休みの親子時間に、ぜひ合わせてチェックしてみてください。

書初めで母と息子でこれから書くところのアイキャッチ
3歳&小4と新年の事始め|書き初めとディズニーへの願いを込めた絵馬の記録 皆さま、あけましておめでとうございます。バタバタと過ぎていく三が日ですが、わが家では一息ついたタイミングで、「書き初め」と「ディズニー...

【本】親子で深める、お正月の「なぜ?」がわかる選書リスト

お正月という特別な期間、こたつでゆったりと本を開く時間は、子どもたちが日本の文化を深く知るための大切な「インプット」の時間です。いきなりおせちの意味を説明したり、書き初めを始めたりする前に、まずは物語の世界を通じて「お正月ってなんだか楽しそう!」という土壌を耕しておきます。

3歳におすすめ:お正月の雰囲気が伝わる絵本

3歳の息子には、お正月の挨拶をリズムよく繰り返す絵本や、ユニークな仕掛けで笑える絵本を選びます。まだ難しい理屈は分からなくても、「バスが風船みたいに膨らんだ!」「おせちが船に乗ってる!」といった視覚的なワクワクが、伝統行事への親近感を生み出します。

3歳男子向けの1月の選書を本棚に並べた写真
1月のお正月テーマ!3歳児と楽しむ絵本選書リスト 1月はお正月をテーマに、3歳の息子と一緒に日本の伝統行事に親しむことを今月のねらいにしました。年末年始の慌ただしい空気の中でも、絵本を...

小4におすすめ:由来と文化がわかる「読み応えのある児童書」

一方、小4の娘には、お正月の習慣の裏側にある歴史や、百人一首、あるいは今月の学習テーマである「昔の暮らし」に関連する読み物を用意します。本で得た「知る喜び」が、ただの行事を「生きた学び」へと変え、おせちや七草など「実物に触れる体験」をより一層深めてくれます。

10歳女子向けの1月の選書を本棚に並べた写真
1月のお正月を小4の姉と楽しむ!日本の伝統を深く知るための絵本5選 凧あげや初詣など、日本文化に触れる機会が多い1月。今月は小4のお姉ちゃんが行事の由来を深く学べる5冊を選びました。高学年の知識欲を満た...

【学】通信教育で「季節の言葉」と「由来」を深く知る

日々の学習教材である「幼児ポピー」や「スマイルゼミ」、さらに今月比較を予定している「進研ゼミ」をフル活用し、お正月という行事への理解を多角的に深めていく計画です。単に言葉を暗記するのではなく、教材で触れた文化の背景や由来を実際の暮らしの中で親子一緒に見つけ出し、生きた知識へと昇華させていくことを目指します。机の上での学びを、この後の食育や工作といった具体的なアクションへと繋げるための、大切な「知の土台作り」を丁寧に進めていく予定です。

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幼児ポピー(3歳):ももちゃんと学ぶ「おめでとう」の挨拶

3歳の息子が取り組む「幼児ポピー ももちゃん」1月号では、お正月ならではの挨拶やマナーが、シール遊びや情緒豊かなイラストを通じて展開される予定です。今月のねらいは、単に言葉を覚えるだけでなく、「おめでとう」という言葉が持つ、新年の晴れやかな空気感を親子で共有することに置いています。ポピーの親しみやすいキャラクターたちと一緒に、社会性の第一歩である「心のこもった挨拶」を楽しみながら身につけていく様子を見守りたいと考えています。この「自分から挨拶ができた」という自信が、将来のパーク体験でのキャストさんとのコミュニケーションにも繋がっていくはずです。

【2026/01/11 追記:やってみた結果】

実際のお正月を過ごしながら取り組んでみると、当初意識していた「挨拶」以上に、息子が見せた「指先の成長」と「観察力の進化」に驚かされる結果となりました。これまで点や線でしかなかった色塗りが初めて「面」になった瞬間や、自分なりのこだわりが爆発した福笑いシール貼りなど、3歳児ならではのリアルな反応を詳しくまとめています。ワークでの疑似体験が実際の「おせち」や「おでかけ」にどう繋がったのか、親の目線で感じた手応えをレポートします。

ポピーももちゃん1月号のおせちシールで遊ぶ息子の写真
【幼児ポピー ももちゃん】1月号レビュー|3歳の反応と内容・効果 新しい年が始まり、わが家の息子も元気にお正月を迎えることができました。今月の「幼児ポピー ももちゃん 1月号」は、お正月の文化や「あい...

進研ゼミ(小4):社会科で学ぶ「年中行事の歴史」との連動

小4の娘は、社会科で扱う「伝統的な行事や暮らし」という単元を、お正月という実体験を通じて深掘りしていく予定です。教科書上の知識としてだけでなく、目の前にあるおせち料理やしめ飾りの「意味」と結びつけることで、歴史や文化を「自分ごと」として捉える力を養うことを目指します。

特に今月は、現在受講中の「スマイルゼミ」と、比較検討のために取り寄せた「進研ゼミ」の両面から、年中行事の解説がどのようにアプローチされているかを比較してみる計画です。単なる暗記に留まらない「なぜこの行事があるのか?」という歴史的背景を紐解く視点を、お正月休みの会話の中で育てていきたいと考えています。

【英語学習】世界に伝える「日本のお正月」

1月英語-お正月紹介のネイティブキャンプスクショ

わが家の英語学習(ネイティブキャンプ)も、今月のテーマに合わせてお正月っぽさをプラス。今月の娘のミッションは、ネイティブキャンプの先生と「日本のお正月」を英語で話す事。ネイティブキャンプにはお正月がテーマの教材があり、それを受講してもらいます。

学習>教材を見る>異文化コミュニケーション と進み、一番上の1がお正月となっています。

ただ、忙しい1月に親がつきっきりで教えるのは至難の業。そこで小4の娘には、英語を通じて「自立」を促すマネジメントを取り入れています。親が細かく指示を出すのではなく、子どもが自分でレッスンを設計し、自走できる仕組みを作っています。親の手間を最小限(MIN)に抑えつつ、子どもが自ら行動する。

そんな「親が楽して自立を促す管理術」の詳細は、こちらの記事にまとめています。

ネイティブキャンプ、オンラインレッスンをしている様子
小4の英語は「教える」から「設計」へ!ネイティブキャンプで親が楽して自立を促す3つの管理術|ディズニー旅育への最短ルート オンライン英会話は、送迎の手間もなく自室で手軽に学べる、忙しい親にとっての強い味方です。その反面、親の目に見えない場所で学習が進むため...

おうちで過ごすお正月が「一生モノの学び」になる

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特別な場所へ足を運ばなくても、私たちの日常には子どもたちの知的好奇心を刺激する「学びの種」が至るところに散りばめられています 。お正月という伝統行事を通じて「物事の由来」や「昔の人の暮らし」に興味を持つ経験は、一見遠回りに見えて、実はディズニーでの体験を何倍も豊かにする「質の高い近道」となるのです 。

2026年も、まずは日々の暮らしを大切に過ごしていきましょう。家の中で育んだ「なぜ?を知りたい」という力が、ゆくゆくはパークでの発見を支え、自ら考える「旅育」の土台を形作っていきます 。

旅育編|ディズニー実践!BTMで挑む、開拓時代の「証拠」探しミッション

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おうちでお正月を満喫し、日本の「伝統」や「昔の暮らし」に触れた経験は、パークでの景色を一変させます。一見、和のお正月とは無縁に思えるビッグサンダー・マウンテンですが、実は「ルーツ(由来)を紐解く」という共通の楽しみ方があります。

お正月で培った「なぜ?を知る視点」を活かし、Qライン(待ち列)に隠された開拓時代の証拠を自力で見つけるミッションに挑戦してみませんか。小4の娘が挑む歴史探究と、3歳の息子が五感で楽しむ「長い・短い」コレクションの詳細は、こちらの記事で詳しく解説しています。

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ビッグサンダー・マウンテンを100倍楽しむ|3歳&小4で「手がかり探し」 鉱山列車が岩山を駆け抜ける轟音と、ゲストの歓声。ウエスタンランドの象徴であるビッグサンダー・マウンテンは、ただ「スリルを味わって終わり...

1月下旬に「わが家の答え合わせ」を追記します!

今回計画した「おうち学習」や「お正月行事」を通じて、わが家の姉弟にどのような変化があったのか。3歳の息子は水習字や食育を通じてお正月の楽しさに気づけたのか?小4の娘は、歴史や伝統の意味を自分なりにどう解釈したのか?

実際の日々の様子や、活動を経て得られた教育的な手応えについては、1月下旬にこの記事に詳しく追記する予定です。ぜひ、ブックマークして下旬の更新をお待ちください。