姉の影響でなんとなく「サンタさん」の存在を意識し始めた息子。今月のねらいは、クリスマス当日までのワクワク感を最大限に高めることです。親子で「あ!これ知ってる!」と会話が弾むような時間を大切にし、イベントへの期待を育みたいと思います。

3歳向けクリスマス絵本の選び方

今月は特に次の3つのポイントを重視して選書しました。

  • 文章量
  • 怖さ要素
  • 参加型

1つ目は「文章量」です。息子は、長い物語よりも次へ次へとめくりたいタイプ。年末の忙しさや遊び疲れた夜でも無理なく読めるよう、リズムが良く短めのものを中心にしています。2つ目は「怖さ要素」の排除です。ブラックサンタや少し怖い伝承などは避け、明るくハッピーな展開のみを厳選しました。幼児向けでは怖さのある作品はほとんど見当たらず、この点は比較的クリアしやすかったです。3つ目は「参加型」であること。ただ聞くだけでなく、絵を探したり仕掛けをめくったりと、息子の手が動く本を優先しています。

今月選んだ5冊と選定理由

ノンタン!サンタクロースだよ

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読後:途中にある文字のない絵探しページに特に反応し、じっと探しながら楽しんでいました。

長く親しまれているノンタンシリーズのクリスマス絵本です。3歳にとって等身大の存在であるノンタンが、空を飛ぶサンタさんを探して動き回る姿に、自然と気持ちを重ねやすいと感じました。さまざまな動物のサンタさんが登場する展開も特徴的で、「サンタさんは一人だけではない」という発想に触れられる点が新鮮です。探す・見つける要素があり、集中してページを追える3歳に向く一冊として選びました。

おおきいツリーちいさいツリー

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読後:ツリーを次々に「ぽいっ」と手放すたびに「また~!?」と笑い、早く次のページを開きたがりました。

ロバート・バリーならではの、どこか昔懐かしさを感じる絵柄が印象的で、ページをめくるたびにほっとするような温かさを味わえる絵本です。「おおきい」「ちいさい」の対比が軸なので、3歳でも直感的に内容を追いやすいのが特長です。出来事がテンポよく進み、途中で悲しいシーンもなく、みんながハッピーなため、クリスマスらしいほっこり穏やかな雰囲気を楽しめる一冊として選びました。

まどから おくりもの

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読後:サンタさんの勘違いに気づくたびに声を出して笑い、「ちがうよ」とツッコミながら何度もめくっていました。

五味太郎さんの代表的なしかけ絵本です。窓から見える姿を手がかりに「誰のお家かな」と予想し、ページをめくると意外な住人が現れる展開に自然と引き込まれます。文章は短く、間違いが分かりやすいため、笑いながら参加できるしかけを楽しめる3歳に向いた一冊として選びました。

クリスマスイブのサンタさん プルバックでゴー!

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読後:車遊びに夢中になるかと思いきや、最初のページを読んで読んでと開くことも多かったです。

「クリスマスの前の日」という特別なドキドキ感を、遊びながら体験できるギミック絵本です。サンタのプルバックカーを走らせて、出発点から家までの道を自分でたどれます。座って読むのが苦手な時期でも、手を動かして参加しやすい点を見込んで選びました。

クリスマスのたからさがし

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読後:ページ内のプレゼントを一つ残らず探し、「もう1回」と最初のページに戻っていました。

タイトル通り、絵本の中で宝探しができる参加型の絵本です。ページの一部をめくってプレゼントを見つける遊びを繰り返しながら、最後には大きなツリーが立ち上がるしかけがあります。静かに聞く読み聞かせ向きというより、親子で「あった」「ここだ」と指を動かしながら遊べる構成で、集中して探す遊びが好きな3歳に向く一冊として選びました。

やってみた結果

全体的な反応

クリスマスへの期待値は確実に高まりました。「サンタさんは寝ている間に来る」という設定を絵本を通して知り、クリスマス当日を楽しみにする様子が見られました。

仕掛け遊びがある絵本ばかりを好むと思っていましたが、実際には、ツリーやケーキなど見慣れたモチーフが出てくるシンプルな絵本にも、最後まで集中して耳を傾けていたのが意外でした。難しいストーリーよりも、知っているアイテムが登場する単純な展開の方が、息子の食いつきが良いと感じています。

今月のベストヒット

今月のNo.1は『まどから おくりもの』です。

初回は、窓の向こうを見て「誰のお家かな」と予想しながらめくるワクワク感に夢中でした。2回目以降は、サンタさんのセリフのあとに「ほんとう?」「そうだったっけ?」と聞いてみると、息子は「ちがう、○○だよ~!」と言い直して答えるのを楽しんでいて、クイズのように遊べるのが良かったようです。しかけのおかげで飽きにくく、何度も自分から本棚から持ってくる一冊になりました。

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