新しい年が始まり、わが家の息子も元気にお正月を迎えることができました。今月の「幼児ポピー ももちゃん 1月号」は、お正月の文化や「あいうえお」の音とリズムを楽しむ遊びが詰まった1冊です。文字を覚える前段階として言葉の響きを味わいながら、イラストをよく見て枠を意識して塗る「面塗り」や、福笑いでの顔の再現など、息子の観察力の飛躍的な成長を実感できました。そんな1月号の様子をレビューします。

幼児ポピーももちゃん1月号の内容とねらい

2〜3歳で育てたい「こころ・あたま・からだ」と1月号のねらい

ポピーももちゃん1月号を触る息子の写真

1月号の大きなテーマは、お正月ならではの文化に触れることと、言葉のリズムを楽しむことです。文字を「読む」前段階として、生活に密着した言葉(あいうえお)に親しむことで、語彙力と知的好奇心を同時に育むねらいが感じられます。また、福笑いなどの伝統遊びを通して、顔のパーツや表情の豊かな変化を学ぶ「あたま」の教育、ひもとおしや色塗りで指先を細かく動かす「からだ」の教育がバランスよく組み込まれています。

ワーク・絵本・お楽しみ教材など、1月号のラインナップとボリューム

ポピーももちゃん1月号のラインナップ

今月号のメインは、おせち料理や冬の生活をテーマにした本誌と、持ち運びに便利な「じゅうにしのはじまり」です。本誌にはおせちの具材を詰めたり、ももちゃんの顔を完成させたりするシールがたっぷり用意されています。さらに、お楽しみ教材として自分で作るミニブック「あいうえおしょうがつ」や「ふくふくふくわらい」ほか、カード遊びを通じて物の名前や特徴を覚えられる付録も充実しており、1ヶ月間たっぷり遊べるボリュームになっています。

3歳でも無理なく取り組める?難易度と親の関わり方

ポピーももちゃん1月号ミニブックを開く息子の写真

難易度は、3歳の息子にとって「自分でやりたい!」という意欲をしっかり引き出してくれる難しすぎないレベルでした。親の関わり方としては、正しい位置にシールを貼ることよりも、本人が何にこだわっているのかを観察し、共感してあげることが大切だと感じました。特に言葉遊びのページでは、親がリズムよく読み上げることで、息子も自然と口ずさむようになり、親子で楽しみながら学べる工夫がされていました。

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3歳が一番ハマったページとその理由

一番ハマったのは色塗りと福笑いのページ

ポピーももちゃん1月号の色塗りに夢中な息子の写真

今月号で息子が最も長い時間をかけていたのは、乗り物の色塗りワークと、ももちゃんの顔を作る福笑い(シール貼り)のページでした。これまでの色塗りといえば、クレヨンでシュッと1本線を引いて終わることが多かったのですが、今回は全く違いました。ヘリコプターや車といった図形の中を、一生懸命に塗りつぶそうとする姿勢が見られたのです。初めて「線」ではなく「面」を意識して塗れるようになっていたことに、感動してしまいました。

「もう一回!」が止まらなかった理由

ポピーももちゃん1月号の福笑いをする息子の写真

福笑い(シール貼り)では、息子なりの強いこだわりが爆発していました。普段見ている「ももちゃん」を忠実に再現しようと、真剣な眼差しでシールを貼っていたのが印象的です。例えば、あえて用意されていた「太い眉毛」のシールを渡すと、「これは、ちがう!」とはっきり拒否。自分の知っているももちゃんの顔を壊したくないという、強い意思と観察力に驚かされました。半面、唇は紅を引いたリアルな口でこだわりの差がみられました。自分の手で理想の顔を完成させていくプロセスが、楽しかったようです。

あまり乗らなかったページと、わが家なりの工夫

いつもは1回で最後までやり切ってしまうポピーですが、今月号は珍しく途中で力尽きてしまいました。その理由は、一番ハマった色塗りに全エネルギーを注ぎすぎてしまったからです。丁寧に面を塗る作業がかなりの集中力を要したようで、乗り物のページを終えた頃には満足しきった表情で眠そうにしていました。無理に最後まで進めず、「今日は色塗りをがんばったから、明日はももちゃんと一緒に遊ぼうね」と、達成感を損なわないように翌日に持ち越す工夫をしました。

生活習慣やイヤイヤ期対策に!おうち時間への活かし方

おうち時間で試した「ながら声かけ」アイデア

1月号のテーマである「お正月」や「手洗い」を、日常のルーティンに組み込んでみました。

帰宅後の「バイバイばいきん!」習慣

以前は自分から進んで手洗いに行っていた息子ですが、最近は冬の水の冷たさが気になるのか、誘っても嫌がる場面が増えてきました。そんな時に役立ったのが、教材に出てきた風邪対策のページです。「ももちゃんもバイバイばいきんしてたね、一緒に手を洗おう!」と声をかけると、ポピーでやったページを思い出すのか、スムーズに向かってくれることが増えました。

おせちのワークを通じた「食育」体験

ポピーももちゃん1月号のおせちシールで遊ぶ息子の写真

1月号にあるおせち料理のページは、赤い重箱のイラストに食べ物のシールを自由に貼っていくというシンプルな内容ですが、これが「食育」のきっかけになりました。ワークを通じて「重箱に料理を詰める」という体験を事前にしていたおかげで、実際にお正月におせち料理を目の前にしたとき、息子は興味津々で覗き込んでいました。

ただ食べるだけでなく、自分でシールを貼った料理が実物として出てくる喜びを感じられたようです。ハレの日の特別な食事を、ワークでの「疑似体験」から本物の「実体験」へとつなげることができ、食卓での会話がとても弾む楽しいお正月になりました。

おせち(3段重)
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「にらめっこ」でイヤイヤの空気を切り替える

3歳になり、自分の思い通りにいかないと感情が爆発してしまうこともある息子ですが、今月号のテーマの一つである「にらめっこ」がおうち時間での気分転換に活躍しています。何をするにも「イヤ!」と頑なになってしまったとき、「あっぷっぷ!」と思いきり変顔を披露すると、だいたい2回目で息子もつられて笑ってしまい、張り詰めていた空気が和らぎます。これは小4の姉がよくやってくれますが、大好きな姉が見せる本気の変顔には敵わないようで、最後には二人で笑い合っています。キャラクターと一緒に遊んだ体験が、日常のちょっとした衝突を笑いに変えるヒントになっています。

1月号で育った力を、冬のお出かけやイベントでどう活かす?

お正月や新年のお出かけは「実体験」のチャンス

ポピーももちゃん1月号ミニブックを開く息子の写真

1月号の紙面には、凧あげや初詣など、冬の伝統的な風景がカラフルに描かれています。わが家でもこの連動を狙って、実際に公園へ凧あげに行ってみました。本の中で見ていた「風に乗って高く上がる凧」を目の当たりにし、息子は空高く凧をあげる姉の姿を興味津々でじっと見つめていました。自分で走り回るわけではなくても、風の音を聞き、冷たい空気を感じながら動くものを目で追う体験は、まさに3歳児にとって大切な「からだ」を通した学びの一歩だと感じます。

また、神社への初詣にも家族で行ってきました。紙面では、ももちゃんたちがお賽銭箱にお金を入れる様子が描かれていたので、実際に自分でお賽銭を入れるときに何か反応があるかと期待していましたが、3歳の息子にとってはまだ実物とイラストがすぐには結びつかなかった様子。そこは少し意外な反応でしたが、無理に教え込むのではなく「ももちゃんもやってたね」と親が言葉を添えるだけでも、将来の知識の種まきになると感じています。

こうした「ちょっとしたお出かけ」が、ポピーの教材があることで、より意識的な実体験の場に変わっていくのが旅育の第一歩ですね。

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▼旅育テーマの全体像は「3歳&小4|おうち学習で育てる「お正月」旅育プランと、次のディズニー準備ログ」でまとめています。

お正月旅育の計画をしている画像
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