ミッキーパッケージ+ミッキーマジックペンセット(G)+アドベンチャーセット(A)は正規で契約すると確定した現在。それ以上のパッケージを正規で契約するか、中古で買うかの比較検討中。今回は、レッツプレイ(L)について。
レッツプレイ(L)
中身はこんな感じ。
- レッツ・プレイのBlu-rayが8枚
- 木の収納箱が1箱
- プレイ・セット(お道具)が約100アイテム
正規でも消耗品に保証がない
こういう工作系こそ正規で保証が効いたら何度もできるし、これは正規一択だわ!と思っていたら、なんと消耗品は保証がないそう。
だから、お道具箱の中のスモックやバンダナ、カードやシール、ハサミなどは交換してもらえるけれど、それ以外はだいたい交換対象外。
だから、上の子が作ったら、下の子は作れないという感じなのかと想像。
中古でも互換性に問題はない
レッツプレイは独立したBlu-rayと工作キットのセットだから、正規契約予定のミッキーパッケージ+ミッキーマジックペンセット(G)+アドベンチャーセット(A)の中身との機械的互換性はなし。
正規契約品のBlu-rayは、購入特典のミッキープレイメイトBlu-rayプレイヤーで見ようと思っているんだけど(それ以外に気軽にBlu-rayが見れる機械が家にない)、Blu-rayプレイヤーだとDVDも見れるから、古い型版のものでも問題なし。
最新版の中古を探さなくて良いから、安い型落ち品で十分。
年代が古いレッツプレイの問題点
お道具の中に、絵具、食用色素、スティックのりや液体のり、マーカーなどの文具が入っていると書かれていたんだけど、そうすると古い中古を買うとそれらが経年劣化で使えなくなっている可能性は見ておかないといけない点。
でもどれも幼稚園や小学校で使うお道具だから家にあるし、なんなら百均で気軽にどこでも買えるので問題ない。
かわいいミッキーマークなどがついているけれど、それじゃなきゃ絶対いやという部分でもない。
中古市場にたくさんある
型版を選ばなくていいこともあり、中古市場にたくさん売っているので買うのも容易なのが良い。
DWE専門中古ショップや、フリマサイト、ヤフオクまでいっぱい売ってるのを見た。箱の色が青色のだいぶ昔のから、少しコンパクトになってBlu-ray化した最新版まで選び放題。
多分、レッツプレイは年中ごろからのある程度成長してから使う、応用教材でもレベルが高い部分に位置しているっぽいので、0歳からやっていて挫折したご家庭が手放す率が高く、そうなると新品未使用品も多いという印象だった。
結論
レッツプレイ(L)は中古で十分なので、正規契約はしない。
フルパッケージでもらえるという絵辞典も、すでにマイヤペン対応絵辞典を持っているのでどうしても欲しいということもなく、レッツプレイ(L)はすんなり中古と決めることができた。